(あべ しょうま)です!
大谷選手は今や世界で最も注目されている選手。 年収は100億円を超えているという。 毎試合ホームランを打ち上げている姿が見えて、日本人としてとても誇らしい。 そんな大谷選手のホームランには、とある意味があった。 試合前に会った病気の大谷選手である子供に「ホームランを打つから見ててね。」と約束。 その後の試合で大谷選手は約束通り見事にホームランを打ち上げる。 このようなやり取りは数多くあり、大谷選手のやさしさを際立たせるとともに、子供に対する強い情熱を感じることができる。 そしてもう一つ、自分と同じ「翔平」という名前の1歳の子供が難病の治療なためにアメリカに来ているというビデオレターを見たとき、 「何としても力になりたい」と真っ先に翔平ちゃんのいる病院へ会いに行きました。 翔平ちゃんと大谷選手のやり取りは、見ていて非常に優しい気持ちになった。 大谷選手のすばらしさは、その二刀流で世界で活躍しているだけじゃなく、グラウンド外での行動、 寄付活動、子供に対する情熱が周りを動かすエネルギーになっているところにもあった。 ここまで子供たちへの情熱があるのは、子供たちの未来を応援するため、という素晴らしい心があるからだと思っている。 大谷選手の行動は、人として見習うべきだと心から感じた。 決して自分の実力におごることなく、誰かのためにという行動は日本人として本当に誇らしいと感じた。 |