阿部 将馬

(あべ しょうま)です!

専門家の中国に対する考え
自分はこの専門家の意見には反対。
確かに、武力を使わずに話し合いで解決しようという平和を目指すのは素晴らしいことだと思う。
実現できればそれ以上に素晴らしいことはない。

しかし、スパイ防止法の起源として、中国が裏から侵攻してきているという「事実」があったから作られたもの。
中国のことについての専門家なのにその事実を「知らない」ということ自体アウトだと思っている。

歴史から見た時に、日本は「敗戦国」というレッテルが存在する。
そのせいで、「負けたから仕方ない」というあきらめのような形で日本は他国の言うことを聞いてきたというような印象を受けている。
ここで日本人の潔さが裏目に出ている。

専門家の方たちはその思想を無意識でそのまま持っているということなのだろうか?
考え方自体は悪くはないが、それが行き過ぎてしまったら逆に日本を傷つけてしまうと自分は考えている。

この専門家が言っているような「平和国家」は「法律」という国を守る土台がないと、その上で生活している国民は成り立たないと思う。
そのためにスパイ防止法は制定すべき。
そのほかにも、9条のような解釈違いな法案ではなく、自国を守るための法律をもっと作ってもいいと思う。
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